銀魂小説
□土方さんちの高杉君
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○月×日
name;土方
俺の家にテロリストがいた。
風呂を沸かしていて晩飯もできていた。布団もシワなく引いてあった。
まさか超過激派の高杉が家事ができるとは思わなかった。
「って、なんでお前がいんの!!!??」
とツッコんだら
「しばらく世話になるぜ土方。」
と俺の質問をあっさりシカト。ぶっ殺したいと思います。あれ?作文?
俺がパニクっていたら高杉が
「敵・味方なんてちいせぇこと気にせず仲良くいこうや。」
「ものすごく関係あるんですけど!!!第一お前と俺は面識がねぇ!!!!」
高杉はものすごく驚いた顔をしていた。いやいやいや、面識があったとしても指名手配の写真だけだから。
「まぁ過去なんてこだわらねぇ…思いでは作ればィィからな。」
***今日分かったこと***
@バカは話を聞かない
Aバカは過去をでっち上げる
Bバカはやっぱりバカだ。