現実の夢
□キスして
2ページ/7ページ
それも、ノックをするかどうかで。
あ゛ーーー!!
考えるなんて性に合わねぇ…!!
でも、ずっと考えていた事を簡単に片付け、今までの時間が無駄だったと思うのも嫌で。
ずっと悩み続けていた。
もちろん、ティキの部屋の前で。
不意に、キィ…と目の前のドアが開かれた。
「…デビット?」
何でここに、という顔をしながらティキが中から出てきた。
そして、少し考えてからティキはクスクス笑い出した。
「な、何だよ!?」
+
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ