文
□オリキャラ…新撰組の日常
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「だるいな〜…つーか無理矢理すぎるんだよ小説にするなんて。」この全く覇気の無い声は局長・近藤勇だ。
「ホント、馬鹿じゃねぇ?くどい文書きやがって。つーか暇なんだよ」
腹黒さは組の中ではブッチギリの市村鉄之助はヴォリヴォリせんべいをかじった。
「俺も〜」
手を挙げたのはテンパ男―――永倉新八だった。
「じゃあストパーにしろ。」
「………ぇ」
鉄之助はニヤリと腹黒く笑った。その手に握られていたのはテンパの天敵、アイロンだった―――
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