□寒空様のキリリク

政宗様の優雅な一日
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「!それは誠ですか!?ではコレを」






…huh?




「オイ、小十郎コレは何だ?」


俺の首に巻かれていたのはネギだった。
俺がまるでcrazyみたいじゃねぇか!!



「ネギですが何か?」



前言撤回、crazyなのはテメェだ小十郎。




「『何か?』じゃねぇ!!!!こんなのつけてられっか!!」



バシッ!



俺はネギを地面に叩きつけてやった。








「ふふ…アハハハハハ!聞こえたぜ…俺の緒が切れる音がよぉ!」




…huh?何言ってやがる?



「オイ、小十郎!どうし…」
「…ぶっ殺す!」





オイ、何ヤクザモード…oops、極殺モードに入ってんだ。




「おのれっ!ネギの仇!」



目はマジだった






「冗談じゃねぇ!こんな馬鹿げたことで死んでたまるかあぁぁあ!!!!!」






俺はとりあえず無我夢中に走った








ネギから逃げるために。
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