05/18の日記

20:29
【諫早文化会館】
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《会場の片隅で…》

舞台袖から見てましたけど、それぞれ個性があって飽きることはありませんでしたね!
写真はありませんが私の感想を・・・

*フラペチーノ
遠くは福岡にメンバーを置くバンドですが、練習も満足に出来ていないにもかかわらずビシッとまとまった感じでした。
次は恥かしがらずにステージパフォーマンスをドッカン!と披露してくださいね!
※マジにwebカメラで練習してみてはどうかな??・

*桜鼠(サクラネズ)
血管から血が噴出してしまうんじゃなかろうか?と思えるくらいのハイットーンボイスは圧巻!
そのヴォーカルを支えるメンバーのプレイから繰り出すドライヴ感は安心して聞くことが出来ました。
※次はコスプレも考えてね(^^)/<バンド全員がイケメンだし、、、


*不機嫌Doll
色物的に見られがちなこのバンドですが、意外にも人気があるのと楽曲の作りこみがきちんと出来ているところが関心です!
MCで『みなさまのおトイレタイムの友』などと申していたようですが、トイレへも行かせないパフォーマンスは流石でした。
※ポチョムのギラギラしたギターサウンドと動きとリンクしたベース、惑星が破裂したようなスネアサウンドの融合はGOOD!

*NOTE
初めて彼等のサウンドに触れたのは1年ほど前のライブハウスでした。
しかし、今回のライブでは人数が減ってるってことだったのですが、リハーサルから本番まで『3人だろ?』ってな分厚いサウンドを通してくれてました。お互いの『気』でコンタクトしてるかのようなバンドでしたね!
※ガイジンさんと対バンしてたインターナショナルな奴等です。
 
*Shigulism
バンドの輪の『海外向け戦略』コンセプトと思っていただければわかりやすいかと・・・
ステージでのパフォーマンスとMCだけを聴きくと出鱈目に感じるのであるが、楽曲で何が伝えたいかって言うのが『ピンポイントでわかる』し、2人のヴォーカルでの掛け合いはベテランをも唸らせる実力も兼ね備えている。
ガシガシのロックに『和』のエッセンスを加え、武士道の心構えで聞かせていただくのが作法だと拙者は感じたのでござった!


*RE:MIND
彼等は得体の知れない雰囲気が前面に出ていたが、それとは裏腹に真面目に取り組むミュージシャンなのだ。
今回ヴォーカルとギターが新加入したことによりバンドとして安定へと向かっており、今後の活動が楽しみである、、
※オリジナルにも意欲的に取り組みんでおり、今回聞いた楽曲はその独特な雰囲気に見入ってしまった。 

*Cool・Neon
MISATOのヴォーカルは『暗い世界から扉を開けた』きらめきのイメージではなかったろうか?
今回はワタクシもドラムで参加させて頂いたが、あの小さな身体から出てくるヴォーカルはバンドサウンドに埋もれることなく聞こえていた。
※これからが楽しみです。ほんとに(^^)

*FUJIYAMA Rokket
もうツボに入りっぱなしで涙腺が緩みそうな私になってました。
博多(福岡)めんたいロックが日本を席巻していた頃の楽曲で、メンバーたちは『コピーバンド』と言ってましたが立派なカヴァーだったと思います。
完全にコピーではなく、FUJIYAMA Rokketのコンセプトもシッカリ打ち出したプレイには納得されたのではないでしょうか!
バンドとしてのライブは初で更にはヴォーカルが初ライブとのことでしたが、ステージでのパフォーマンスは貫禄さえありました。
※個人的にイチオシ(⌒▽⌒)ノ

*YOSHI・BONES
さて、このバンドは企画バンドですがプレイヤーも楽しんでいましたが会客席も見ているとお客さんも大喜びでした。
何かの番組で武田鉄也さんが言ってましたけど『自分たちが楽しむ前にお客さんを楽しませないと!』ってのが言葉でなく目の前でわかった瞬間でもありました。
ヴォーカルのヨシリンはメタルの大ファンではあるものの、バンドとは縁遠く『聴き専』でしたが、不幸にもバンドの輪の蟻地獄に引き込まれ、またそれをサポート(アホみたいにメタルが好きな奴等)してくれるメンバーとでできたバンドなんです。
※いやしかし、コスチュームから細かい雰囲気まで笑っちまった!
ヒデボーのビックバンより弾けたギターは歴史に残るであろう、、、

*イミテーション
バンド名見てからサウンドを聴くと『イミテーションなんてご謙遜を・・・』といった感じで、カシオペアのファンをも唸らせるアダルトなバンドです。
結成から15年というキャリアは流石に息がぴったりで、絶対に沈まない船にのって旅行をしているかのような安心感がありました。
本家のカシオペアが活動休止しているので、ここは長崎のカシオペアファンの為にも定期的にライブやってほしいものです!
※プレイヤー間の意志の疎通の凄さは袖から見ていて『流石』なものでした。


*BLUE・SKY
こちらはおなじみでT-SQUAREのカヴァーを完璧にこなしているバンドである!
このバンドを完全にカヴァーするには資金も必要で、機材にはほぼ同じものが使われていたりと『通』をも納得させている部分もある。
幾度かのメンバーチェンジは行われたが、ウインドシンセとギターの中枢の2人はしっかりとBLUE・SKY砦を固めていると言っても過言ではないだろう、、、
今回は正キーボードが出演できなかったが、サポートで入ったマリちゃんは初めてとは思えない落ち着いたプレイで『正メンバー』と間違えられたくらいの活躍でした。

*Hot Neon
作詞ユミちゃん 作曲カキちゃん
この2人が繰り出す楽曲はワタクシに不思議な感覚を持たせてくれた。
80年代の歌謡曲でもないし?どっかで聴いたってこともない・・・
初めてサポートするようになってから『詞』を見せてもらっい、詞と曲がどんな融合をしているのかと別々に聴いたのが始まりで『やってみたい』と、ここ最近ではヤル気になったバンドの一つである。
長崎県内で精力的に活動中で、イラストを書くアーチストでもあるユミちゃんのバイタリティーに支えられている事も付け加えておこう!
ヴォーカルとして詞を伝える世界観は雲の切れ間から差し込む太陽の光のように暖かい・・・
※たとえサポートメンバーでのライブであっても、作曲のカキちゃんの人柄で連結されたプレイヤーの息は乱れることはないだろう。
※ギターのかまおも同じように歌詞から読んで曲に入って行ったらしい・・・これも不思議の始まり

ちょっと長くなりましたが、これってワタクシの個人的な意見でございますので、文字での表現が間違ってたりした場合はお知らせください。
お詫びして訂正したいと思います。

あまり告知もせず草の根的な展開で来てますが、これからはいろんなメディアに乗っけられればと思っております。

みなさまのご協力のほどよろしくお願いいたしますm(__)m

す・けべどん!&かまお(←たぶん忙しいから連名で!)

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