雑念。
このページは管理人が思いついたしょうもない小ネタや呟きの産物置き場です。
小ネタはうまくいったら小説のネタにしたいですv
◆糖分王に(ry
「じゃあ海軍の野郎共は税金泥棒達ってか」
「えーなんかそれ納得出来ないヨ」
「俺のはロ●ポジションが(ry「ゴリラは黙ってろ!!!!」
「近藤さん…さすがにファンが怒るぞ…」
ゴリラの回収にやって来たのは土方。
突然話に割ってきた彼は、実は某海賊マンガが愛読書である。
「じゃあ俺はコックになって声繋がりの三刀流剣士の飯に毒盛りまさァ。さぁ死んでください土方さん南無阿弥陀仏…」
わなわなと拳を震わせた土方は総悟に殴り掛かろうとするも、総悟は冷静に避けた。
トムとジェリー並の追いかけっこがこの狭い室内で繰り広げられる。
せっかく掃除した部屋がまた元通りになってしまい、新八はため息をついた。
「あっじゃあ俺のポジションは「てめえはその辺の馬で十分だジミー」
「えぇぇ旦那ッ、酷いですよ〜!!!」
「じゃあわらわはハン●ックポジションで銀さんと結婚ry「メス豚は黙ってろ!!!!」
「じゃあ俺はエ●スポジションってところかな」
「げっ馬鹿兄貴!!?」
ゴリラやらドMやら神威やらミントンやら混じって慌ただしい室内。
つうか真選組の面々は神威を逮捕しなくてよいのか!!?という疑問が新八の脳裏に浮かぶがそれどころではない。
「じゃあ俺は「あ゛ーもう鬱陶しい!!!!てめえヅラややこしくなるから出てくんじゃねぇ!!!!!」
家主の怒号にハッとした彼らはシン…と静まりかえる。
そして、互いに目の合った近藤・ヅラ、土方・神威はそれぞれ別の追いかけっこを再開し、一気に室内は広さと静かさを取り戻した。
「……何だったんでしょうね…」
「さぁな…。でも一つだけ分かったことがある」
「何アルカ?」
「俺達じゃ海賊は無理だな」
「僕もそう思います」
かくして、一攫千金の夢は脆くも散ったのであった。
(完)
2011/09/06(Tue) 19:07
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◆糖分王に俺はなる!
蝉の声もだいぶ少なくなり彼岸花の季節だというのに暑いある日のこと。
例のごとく仕事もなく暇な万事屋の面々は、は特にやることもなく各々自由に過ごしていた。
沈黙を破ったのはこの家の主で、先ほどまでジャンプに没頭していた銀時。
「なぁ、新八」
「なんですか」
埃だらけのこの部屋の掃除をしていた新八は目線は送らずに生返事のみ。
「もし俺らが今流行りの海賊になったらどうする?」
「僕は海賊なんかより安定した仕事がしたいです」
また馬鹿馬鹿しいことでも考えているのだろうと思った新八は、仕事のことなど完全に忘れている銀時を皮肉るようにそう返す。
銀時は核心をつかれてムッとしたが気にせずにこの話を続けた。
「ほら、世間じゃ海賊王やら海賊戦隊が流行ってんじゃねぇか。俺らも万事屋兼海賊とかになってお宝がっぽりゲットしようぜ!」
「はぁ…」
「お宝アルか!!?酢昆布カ?酢昆布なのカ?」
「ちげぇよ!なんでお宝が酢昆布だよ!お宝はケーキとかパフェとか糖分に決まってんだろ?」
「オイィィィィィ!!!!!お前らのお宝なんてそんなもんかよ!!?もっと財宝とか埋蔵金とかそういうの探せよ!!!」
「そうだぞ!俺の探し求めるお宝はお妙さんのパnグブゲフォァァァァ!!!!!」
「なんでお前がいるんじゃァァァ!!!!なんつーもんお宝にしとるんじゃァァァ!!!!!」
塵と消えたゴリラは階下でくたばった。
新八は入念に玄関の戸を閉めた。
「なぁなぁ銀ちゃん!海賊王になるならワタシル●ィポジションがいいヨ!」
「待て待てル●ィポジションはどう考えても俺だろ?お前はアレだ、チョ●パーポジションだろ」
「えぇぇぇ!チョ●パーポジションは定春アル」
「えっじゃあ僕は?」
「新八はウソ●プだろ。嘘つきなところと本体以外に偽装してるとことか「オイィィィィィ!!!!俺の本体は眼鏡じゃねェェェェェ!!!!!」
「じゃあ私はナ●さんポジションになって銀さんを誘惑しちゃうんだゾ☆」
「あーもぅ面倒臭ぇ、つーかどっから入ってきやがったこのメス豚が!!!」
「あぁんもっと罵って…」
本日二人目の閉め出しがゴリラと一緒に階下にいます。
(カオスだけど続く!)
2011/09/06(Tue) 08:54
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◆夏夏夏夏ry
いきなりですが3Zです^q^
「あっちぃー…」
「ああ…」
近藤と土方は部活の休憩時間に木陰で涼んでいた。
夏真っ盛りの炎天下は暑い。
本当にとろけてしまいそうだ。
「こんな日はプールにでも行きたいなぁ」
「そうだな」
「あぁ……お妙さん誘ってプールとかいいなぁvVお妙さんの水着姿…ブッ!!!!」
いきなり血を吹き出す近藤にギョッとした土方は、やや引きながらティッシュを渡した。
このようなことは日常茶飯事なのである。
「すまねぇなトシ」
「全くアンタって奴は…」
「お妙さんのこと考えてたらつい…」
「こんなんだから嫌われるんだぞ…って、ごめっ…」
ハッとして近藤を見たが、今にも泣きそうな顔である。
さすがに言い過ぎたか。
「すまねぇ」
「いいんだ………。でも、トシだってミツバ殿の水着姿ぐらい想像して抜「オイィィィィィ!!!???何言ってんだアンタはァァァ!!!???」
既に真っ赤な土方は全力で否定するが、近藤はニヤニヤと顔肉を緩ませ微笑んでいる。
なんかイラっとするな…。
しかし、否定は出来ない。
なんてったってそういうお年頃。
ミツバと××したくないわけではない。
しかし、土方は近藤とは違い理性でその欲求を抑えに抑えているのだ。
「……な、お妙さんとミツバ殿誘ってプールにでも行くか?」
「なっ……だっ、駄目だに決まってんだろ!」
「えぇぇ!!?何で〜!!?トシだってミツバ殿の水着姿見たいんだろ!!?」
「うっ……だ、だってよ……他の奴らにミツバの水着姿なんて見せたくねぇし…」
しまった、というふうに顔を覆う土方を見て近藤は微笑んだ。
仕方ないからプールはお妙さんと二人で行くか。
それが叶うことはないのだが。
「ハハ…ホント、暑いな」
「そうだな…」
「そろそろ休憩終わりですぜ近藤さ〜ん!土方コノヤローは命が終わりだけどなァ」
ガッシャーン!!!!
「うぉい総悟ぉ!!!テメッ、殺す気か!!!??」
「よく分かりましたねィw」
あらあら。
総悟聞いてたんだな。
総悟はミツバ殿のこと大事に思ってるからなぁ!
一人残された近藤は立ち上がると、部室へと足を進めた。
2010/08/09(Mon) 09:03
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◆ゴリ先生(番外編)
「チャイナ、お前ェ嫁の貰い手なさそうだから、俺が貰ってやらァ」
「う、うるさいネ////お前なんか願い下げヨ!!」
「なんだと!?」
「お前こそ何ヨ!?」
ギャー
ギャー
ここは銀魂幼稚園のゴリラ組。
相変わらず騒がしい教室は、ケンカップルが幼稚園児にして殴りあっていた。
「コラ!!二人ともやめなさい!!」
担任のゴリ先生こと近藤が眉を吊り上げ、不機嫌そうな二人を宥める。
「だって〜」
「はいはい、この話はもう終わり。またケンカしたら、ミツバ殿が悲しむぞ」
ミツバと聞いてはシスコン総悟君はすぐに大人しくなります。
神楽にそれは微塵も効きませんが。
「仲がいいのはいいことじゃねぇか♪いいな〜俺も結婚して〜」
「先生はいつも振られてるからな」
グサリと心臓に突き刺さる言葉を発する十四郎君。
ゴリ先生涙目です。
「十四郎君ひどい…!先生、私が結婚してあげるよ?」
落ち込むゴリ先生に救いの手を伸ばしたのは総悟君の姉のミツバちゃん。
しかし、ゴリ先生は彼女を狙う園児達から集中放火を浴びることになるのです。
「なっ、ズリーぞ先生!ミツバは俺とけっ、けっ結こ「ミツバさんは僕と結婚するんですよ、先生?」なっ!!?」
いきなり一触即発の空気を醸し出したのはミツバちゃんの幼なじみの十四郎君とミツバちゃんに一目惚れした鴨太郎君。
二人からはバチバチと火花が散り、関係のない子供たちは近づこうともしません。
「姉上は俺と結婚するんでさァ。それに先生にはお妙先生がいるでさァ」
総悟君はキッと二人を睨み付け、大好きなお姉ちゃんに抱きつきます。
お姉ちゃんはありがとう、と弟の頭を優しく撫でます。
「そうだなぁ、お妙先生がOKしてくれればいつでも……よし!こうしちゃおれん!お妙先生にプロポーズだァァァ!!!」
仕事を忘れ飛び出すゴリ先生を呆気にとられながら見送る園児たち。結果は見えている…
そして、数分後…
「グス……またフラれた…orz」
いつものパターンである。
「先生、私がお嫁さんになってあげる!」
「ありがとう、ミツバ殿は優しいな〜!けど、後ろの3人が怖いから遠慮しとくよ;」
今日もミツバちゃんの後ろには小さき騎士が守っているのでした。
頑張れゴリ先生!
2009/05/17(Sun) 22:42
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◆嘘発見器
「近藤さ〜ん、土方コノヤローさ〜ん」
「誰がコノヤローだゴルァ!!」
「まぁまぁ、トシ;
どうしたんだ総悟?」
すると、総悟君はドラ〇もんみたいに何やら怪しげな機械を取り出しました。
「うーそ 発・見・器〜」
「いちいちドラ〇もんっぽい言い方すんな」
「けっ、冗談が通じねぇ人ですねィ。こんなんじゃ姉上に嫌われますぜィ」
「うるせェ!!!」
「近藤さん、これを指に付けて下せィ」
ゴリさんの指に機械を取り付ける総悟君。
「じゃあ、今から俺が言うことに全部“いいえ”で答えて下せィ」
「おう!」
「じゃあ、昨日は仕事上がりの姉御の跡をつけなかった」
「いいえ…だ」
「近藤さ〜ん、動揺しすぎなんですけど〜」
「また、アンタは…;」
「だって、お妙さんの護衛は俺の日課だもの〜;」
「ま、姉御に見つかんねぇようにな。
じゃあ、次は土方さんでさァ」
今度は土方に機械を取り付ける総悟君。
土方はいつもと変わらず冷静を保っている。
ここからは総悟君のターンww
「じゃあ、はじめまさァ。
アンタはマヨネーズは油ったらしくて嫌いだ」
「………いいえ」
「あれ〜?副長ともあろう方がこれしきのことで動揺ですか〜?
情けねぇなァ」
「違ぇ!!いいから続けろ」
「じゃあ、次でさァ。
土方さんは近藤さんと大親友で、ずっと支えたいと思っている」
「……………いいえ」
しかし、針は反応しません。
「トシ……!?;;」
ゴリさんウルウルの涙目で土方を見つめる。
「うわぁ〜!土方さんそんなこと思ってたんですか〜?
薄情だなァ〜」
「ち、違ぇ!!近藤さん、俺はそんなこと…「は〜い、じゃあ、次で最後でさァ。
土方さんは姉上のことが大好きですかィ??」
総悟君とゴリさんが同時に土方に注目。
土方は黙って下を向いたまま…
「い……」
「い?」
「言えるかそんなことォォォォォ!!!!」
「チッ」
「チッって何だァァァァァ!!?」
「トシの正直者…vV」
ゴリさんニコニコ(^^)
実は、針は総悟君がいじってました(笑)
2009/01/29(Thu) 14:01
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◆ワン公のお散歩
そのワンコの名前は十四朗、オスの〇才。
今日もご主人の近藤さんと一緒に仲良くお散歩。
十四朗君はこの時間が何よりの楽しみなのです。
今日も尻尾をユサユサ振って、ご主人様に甘えます。
ちなみにご主人様からは『トシ』と呼ばれています。
いつもの公園でご主人様に遊んでもらいます。
すると……
「お、ミツバ殿じゃないですか〜!ミツバ殿もお散歩ですか?」
「あら、お久しぶりです近藤さん!」
その綺麗な女性はミツバというらしい。
彼女からはいい香りがする。
(こんな綺麗な人がご主人様だったらなぁ… ←)
彼女は頭をヨシヨシと撫で、十四朗をヒョイと抱き上げた。
十四朗は甘えるようにミツバの頬をペロペロと舐めた。
「フフ……この子可愛いわね」
「トシが俺以外になつくなんて珍しいな〜!」
しかしその幸せは長くは続かなかった…
ビュッ
鋭い爪が十四朗の顔面を狙ったのだ。
(何だ!!?)
ニ゙ャー(ご主人様に近づいてんじゃねぇぞ、クソ犬が!)
「まぁ、そーちゃんダメでしょ?めっ!」
怒られてもその猫はミツバにベッタリと甘えている。
「おぅ総悟!久しぶりだな〜!!」
(あぁ…ご主人様まで…
いつかあの泥棒猫殺してやる…!)
ここにト〇とジ〇リー以上に仲の悪いコンビが誕生しました。
どっちも飼い主二人組が大好きなのですv
2009/01/01(Thu) 02:16
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◆ネタ
桂「幾松殿」
幾「あら?何か用?」
ヅラは幾松さんを後ろに向かせ、両手で目を塞いだ。
幾「ちょっと何?」
桂「その…いつも世話になってるからな…プレゼントだ」
幾「フフ……何かしら」
ヅラは幾松の腕に何かを通し、細いウエストの後ろで何かを縛った。
幾「ちょっ、何なの…?」
桂「もう目を開けてもよいぞ」
幾「ん………
…え゛!!?何これ!!?」
幾松さんの身体には、作業着の上から白いフリフリの付いたエプロンが付けられていた。
桂「ああ、これはエプロンだ。似合うぞ〜幾松殿v
さっくんがこれを着ると萌え…グボォッ!」
ヅラの頭に幾松さんの制裁が下りました。
幾「何着させてんのよ!?」
桂「ご、ごめんなさい……あ、でも俺的には素肌にそれを…グボォッッ!!!ゆ、許して…幾松殿…」
珍しく積極的(?)なヅラ君でした☆
2009/01/01(Thu) 01:55
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◆新年からこんなネタ
新「あけましておめでとうございます、銀さん」
銀「お、新八。今年は丑年らしいぞ〜ニンジャーホルスタイン!」
新「誰がホルスタインじゃー!!?」
怒る八っつぁん。
と、そこへさっちゃん登場。
猿「銀さん…ダメがねはほっといて、私とホルスタインプレイでもしない?」
銀「お前もダメがねだろ」
猿「あんv そんな冷たいとこが燃えるんだゾ!」
銀「ダメだコイツ……仕方ねぇな〜。こんなダメがねな雌豚はハムみたいに縛って喰っちまうぞ〜」
猿「好きなだけ召し上がれv」
…スタスタスタ
新「もう……勝手にしろ(泣)」
(完)
2009/01/01(Thu) 01:40
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◆一番
「おい、サド」
「何でィチャイナ?」
「サドの一番好きな奴って誰アルか?」
神楽は自分が一番好かれているという自信があり、得意気に総悟の顔を見つめた。
「俺が一番好きなのは…」
「好きなのは…?」
「勿論姉上でさァ♪二番目は近藤さんでィ」
「なっ…!!?」
神楽は開いた口が塞がらずに固まったままである。
「んでその次はチャイナでィ」
「このシスコン!!
なんで私がゴリラよりも下ネ!!?
お前なんかもう知らねーヨ!!!!」
ギャァギャァ
そんな二人は相変わらず仲良しです。
2008/12/03(Wed) 02:54
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◆昼メロのような
今から実習ですが、相変わらず妄想癖な管理人です。(ォィ)
今回の小ネタは昼メロ(らしきもの/笑)
――――――――――
学生時代に知り合った土方とミツバは、ミツバを狙う鴨太郎や土方に一目惚れした栗子に負けることなく(笑)、結婚するに至りました。
相思相愛な二人は結婚しても毎日ラブラブの鴛鴦夫婦です。
しかし、運命の悪戯は突然やってきました。
ある日偶然仕事先で久しぶりに再会したミツバと鴨太郎。
彼はまだミツバのことは諦められていなかったのです。
久しぶりに食事でも、とちゃっかりデートの約束をつけた鴨太郎(笑)
一方土方は取引先の社長の娘栗子と再会し、言い寄られます。
そして狂いはじめた運命の歯車。
とか言いつつ、夫婦は互いに思い合ってるんですよv
2008/10/20(Mon) 07:58
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