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□壊れるまで俺を愛して 泣きたくなる程君を愛す
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だって

貴方が好きだから


だって貴方は



俺のものだから




―壊れるまで俺を愛して 泣きたくなる程君を愛す




宍「あぁ…ンッ…!!ちょおた…ろ…っ…コレ…とれ…ッ!…くるし…ぃっ!」


鳳「だーめ、まだイカせないよ。もっと気持ちよくなるまでね。」



ここは宍戸さんの部屋

両親とお兄さんは出かけているらしくて

今は俺と2人きりだ。



宍戸さんの部屋に来るのはこれで5度目。

この部屋のこのベッドの上で体を重ねるのが俺は好きだ。



宍戸さんと2人きりだと我慢が出来なくて

今、こんな事をしている。







宍戸さんのソレは完全に上に反り返っていて

赤黒く染まっている。

そして、ぴく…ぴくと先端が震えている。

その先端は俺が持ってきた紐で結んでいる。

その紐のおかげで今、宍戸さんはイクことが出来ない。


宍戸さんの蕾は、もう俺の指を3本も飲み込んでいる。

中でバラバラに指を動かしながら、宍戸さんのイイ所を探す。



宍「ひぁ…っ!!!!」


鳳「ココ?ココがいいの…?」



イイ所に辿りついたのか、宍戸さんの身体が小さく跳ねた。






そんな姿を見て


俺もまた自分の股間が熱くなるのを感じた。



宍「いや…だ…っ!もう…っとれ…!!!」


瞳に涙を溜めながら俺に訴えかけてくる。



あぁ・・・・この人はなんでこんなに可愛いのだろう。











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