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□壊れるまで俺を愛して 泣きたくなる程君を愛す
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鳳「もういいよね…?挿れるよ…」

完全に立ち上がったソレを宍戸さんの潤った蕾に一気に挿れた。


宍「ひ…っぁあぁ!!!!」

宍戸さんのソレは、イキたい…イキたい…と願わんばかりに膨れている。

鳳「宍戸さんの中…すっごく気持ち…い…っ、動くよ…?」

前後に激しく腰を打ちつけ

パンパン と肉と肉がぶつかる音が
宍戸さんの部屋に響いている。


宍「あ…ぁあ…っ!!壊れちゃ…っ!!取っ…て…あぁあっ!!!!!」




涙で濡れた頬を、そっと親指で拭った。


鳳「んっ…俺イキそ…っ、宍戸さん、一緒にイこうね…っ」


宍戸さんの中は温かくて濡れていて、俺をきゅうきゅう締め付けて…

本当に気持ちいい。




そして、宍戸さんに付けていた紐を俺はゆっくり外した。



宍「うあっ…ああぁぁ…っああっっ!!!!」


鳳「んっ……んっ!!!」


外した瞬間に

ビュッビュッ!と勢いよく宍戸さんのモノから精液が放たれた。


俺も宍戸さんの中で達した。


宍「う…ぁ…ああぁ…!」


宍戸さんから放たれた精液は
止まるどころか

出続けていた


鳳「はぁ…っ、気持ちよかった…、宍戸さん?大丈夫…?」



宍戸さんの目は焦点が合っておらず、涙がこぼれていて、身体は、ぴくっ、ぴくっ、と小刻みに震えていた





どうしよう…やりすぎてしまった…嫌われちゃったかな…





冷や汗が俺の額を伝った。


一人混乱する中、


少し震える手で

宍戸さんの頭をゆっくりと撫でた。







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