夢
□青春しません?
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「青春だねぇ」
野球部の練習が終わって、顔を冷たい水で洗っているとふいに声がかけられた。
顔をあげるとそこには見慣れた顔があった。
「よ、練習お疲れ様!泉」
「おう」
軽く返事をして近くにあったタオルで顔をふく。
「青春いいなぁ!私もしたいなぁ」
「お前も部活してんだろ」
「まぁそうだけどさぁ」
野球部と違って何か足りないんだよねぇ、と目の前にいる彼女は両手を高く空へとのばした。
「だからさ、泉」
「ん?」
満面の笑みを浮かべた彼女は勝手に俺の手をとると
「私と恋愛っていう青春しない?」
なんて言うから俺は精一杯の笑みを浮かべて
「やってやってもいいけど?」
というと彼女は小さくガッツポーズをしてから俺に抱きついた。
青春しません?
(君と二人で青春しよう!!)
更沙ちゃんに一周年記念!!
しかし何がいいたいのか途中でわからなくなった←
しかも短いし\(^q^)/
言ってくれたら書き直しするからね!!