03/30の日記

01:02
World Stranger
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死んだ人間はどこに行くのか?その一つの疑問から生れた話です。




この先、設定がこれを含めて11個あります。
次のページにまで及んでいるため、よろしければ、一つの設定を見た後も戻らず、下に進んでみて下さい。他の記事もそのまま閲覧できます。



死んだ人間はどこに行くのか。
天国?いや、天国では無い。

この世界で死んだ人間は、別の世界へと行く。
そしてまたその世界で死ねば、また別の世界へと行く。

ある宗教ではそのような状態を「輪廻」と呼んだ。


何者かに殺されその輪廻の輪から外された青年は、死んだ人々が世界と世界の渡りを管理する時空機関「黄泉平坂」に保護され、ある条件を持ち出された。

「君の復讐のために、輪廻の中に戻してやろう。その代わり、君が渡る様々な世界の中で起きている世界規模の事件を解決してもらいたい」

そうして託されたのは、思い通りに姿を変える特殊な金属と、自殺用の拳銃だった。

「次の世界への渡り方は、その拳銃で頭を打ち抜いて下さい」

漂泊の旅人「クラウド」と名付けられたその青年は、再び輪廻の輪の中に飛び込んだ。

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00:57
REVIVAL OF ARCANA
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前からやりたいと考えていたタロットカードをモチーフにした話。



一度滅んだ世界(アルカナ)。
この世界には世界の理を司るカードがあった。

タロットカード、占いに使われる神秘のカード。
そのタロットカードに導かれるように旅をする少女。

一族に代々受け継がれるそのカードは少女を導き、励ます。

少女は世界の再生という使命を持って旅をしていた。



世界再生を目指す少女。
世界を間違った方向に導こうとする少年。


世界の理を示すカードに導かれた者達と少女を巡る世界再生の物語。

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00:55
Eden
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なんかサンホラのメルヘンと似てる気がしないでもない話。
おとぎ話からキャラを引っ張ろうかなーなんて考えてる。



舞台は架空の世界、アーメルヘン。
その世界の中の国の一つ、「おとぎの国メルルハーフェン」。その国の遥か東の彼方、エルラの森の中に楽園があるという噂があった。

その楽園の名は「エデン」。
数多の者達がその楽園を目指し、森に飲み込まれた。

ある日、楽園に助けを求めて森に足を運んだ少女アリス。
不思議な兎に導かれ、着いた先にあったものはのどかな小さな村だった。

その村には不似合いなほど立派な館、ここはどこかと訪ねに行けばそこにいたのは、首吊り公爵。
怯えるアリス、しかしそんな少女に何処からか男性の声。

「もし、そこのお譲さん。自殺に失敗したから助けてくれないか」

その声の主は、少女の目の前にいる死んでいるはずの首吊り公爵。

助けた公爵、ギィ・H・エデンはこの小さな村エデン領の領主。
その公爵は、悠久の時を生きる不老不死の公爵であった……。

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00:53
ボクのヒーロー
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かなり考え込んでいる設定の一つ。世界観がすごく気に入っています。
実は裏話が多くある設定。



近未来的な世界、アンスロポス。
この世界の人間には特殊な能力があった。
人間に限りなく近い人形、トイ・ドールを作ることが出来る能力。
そしてもう一つは、それぞれが持つ特殊能力。

舞台はアンスロポス七大大国の一つ、アマラス。

アマラス政府と世界的宗教ナガール教団に従う人々は何不自由なく生活していた。
トイ・ドールを奴隷として扱う事も、トイ・ドールを簡単に捨てる事に関しても何も思わないで。

トイ・ドールを作ることが出来ない少年ツヅキは、落ちこぼれと世間から相手にされていなかった。
そんなある日、トイ・ドールの人間殲滅組織「デフェクター」によるテロ事件に巻き込まれる。

恐怖と混乱の中、ツヅキの前に現れたのは、ヒイロと名乗るトイ・ドールだった……。



トイ・ドール
人間と同じく特殊能力を持つ、生命がある人形。
核を破壊されない限り、壊れた部分は予備パーツで補える。
主人に捨てられない限り、主人の命令に絶対に従わなければならない。
トイ・ドールは原則一人につき一体で、捨てたり、トイ・ドールが死なない限り新しく作ることは出来ない。

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00:51
TVHERO Hz
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暇な授業中、暗い中で考えてた設定。
以前からやりたと考えていた多重人格者が主人公の話。



「俺を呼ぶお前は誰だ」


ごく普通の高校生、人世朱子(ひとせあかこ)は夜、部活の帰り道暗い路地裏で謎の集団に襲われる。
それがここ最近、世間を騒がす人殺しの集団だと分かるまで時間はかからなかった。

死を覚悟しながらも心の中で助けを呼んだ時、月を背にして現れたのは、最近転校してきたいじめられっ子、仄賀瀬信貴(ほのがせしぎ)だった。

謎の組織エラスティス。その組織に対抗する信貴も所属する特殊機関モノマキア。
以前からこの二つの組織は激しい衝突を繰り返していた。

エラスティスとの戦いで昏睡状態に陥った仲間達の人格を自身の身体に移し、戦う信貴に朱子は徐々に惹かれていく……。

世界の為に「最後の戦争」を仕掛けようと暗躍する親友を、信貴は止める事が出来るのか!?

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00:49
ぷりずんぶれいかー!
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去年の合宿中に気を紛らわせるために考えた話。
人物設定まで事細かに決まっている。



とある王国ジルスバルンの女騎士は自国の姫の身代わりとなって、敵国ガラバスの捕虜となり、グラングラード監獄に入れられた。

その監獄は、国中の可愛い犯罪者や戦争で捕まえた美しい捕虜等、可愛く美人な女と男の娘だけを収容している、なんともマニアックな監獄であった……。

女騎士は監獄の中、看守達からガラバスの姫暗殺計画を耳にする。
愛しの姫を守る為、女騎士は脱獄を決意した!

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00:47
Lancelot
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授業中に、その授業の中出た単語で考えた話。



人間の王ランスロットが女神(レディ)に立てた「騎士の誓い」。そして女神との「契約」。
それは最早神話となる程の歳月を経た騎士道の国カルヴァナートが舞台。

その「契約」の内容とは、『古の呪いによりこの国は女(レディ)の数が極端に少ない。男を女を守る騎士となる法律を作れ。』というもの。

カルヴァナートの初代国王ランスロットは、その掟を守り法律を作った。
その代わり女神はランスロットの妃となりこの国をずっと見守る事を約束した。


そして数百年。


素敵な女性の騎士になる事を夢見た女好きの男、マグナス・R・アロンは王都ラストロントの街角で見掛けた将来有望な小さな少女に一目惚れし、早速騎士の誓いを立てる。

「騎士として仕え、あなたを守る」と。

しかし、誓いを立てた直後、レディは小さく囁いた。

「いいの?ボク、男だけど」

崩壊するプライドと日常。


ノルンシュタイン家当主、レッツェル・X・ノルンシュタインとの凸凹主従生活が始まった。

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00:45
鳥之将死其鳴也哀
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以前リアタイに書いた話です。
話の内容自体はとても気に入っているので、是非書きたいと思っている設定。




鳥之将死其鳴也哀
「とりのまさにシなんとするそのなくやかなし」


多くのエリートを世間に輩出する名門学校、鳥籠学園。
中等部、高等部、大学が一つになったその学校は入ったら最後、大学卒業まで学校から外に出る事が出来ないまさに鳥籠のような学校であった。

そんな事も知らないで鳥籠学園高等部に転校してきた少女部領小鳥。
彼女は転校早々からこの学校一有名な生徒会長に気に入られる。
その生徒会長こそ、多芸多才でありながら変人と言われている、享楽悲侘であった……。

様々な謎を秘める学園に牙を剥く生徒会とそれを黙らせようとする委員会と教師陣、生徒と教師の全面戦争が今始まる。



この二人の運命の出会いが偶然では無く、仕組まれた必然であったなど、誰が知っていようか。

悲侘、そして小鳥、この二人を巡る壮大な物語が今始まる。




「人」の可能性が「人」を越えたその先に、何があるのだろうか。

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00:44
be Savage
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確実に人を選ぶであろう話。救いなんて無いかもしれない、でも無いモノを信じて探すのも人間である。




今から約50年前、「人間」は「獣人」との戦争に負けた。



それから人間は、人のように進化した獣人達の家畜、もしくは奴隷となり、食物連鎖の最下位に叩き落とされる。
増やす為「繁殖」、増えすぎた為「屠殺」、この世界の食べ物は全て「元人間」達である。

世界と切り離された牧場は醜い「家畜」で溢れ、屠殺工場は各地に今も増え続ける。
病気になれば焼却処分、逃げ出せば惨殺、身動きが取れないよう子供のうちに手足を切る所もある。

奴隷は獣人を愉しませる為だけに生かされる。
時には獣人の子を孕み、時には主人の腹を満たす為自ら身体を捧げる。
人権など、彼…いやそれらにあるはずも無い。


人はかつての栄光から棄てられた。


家畜となり、ただ死を待つだけであった一人の青年は、ある日牧場を訪れた獣人のお嬢様に奴隷執事として雇われる事となる。

何故自身を雇ったのか、疑問に思いながらも家畜は奴隷として外の世界へと出された。

そこにある世界がどのようなものかも知らないで……。

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00:41
親子丼定食(仮名)
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テンションが好き。名前は親友要素も+して定食にパワーアップ。



架空都市翌桧市(あすなろ)の陰で動く、謎の組織があった。
その組織の名は「ミノルカ」。地域密着、そしてあわよくば世界征服を目論む悪の組織である。

そして、そのミノルカに対抗する一人の青年。
ヒーローとも言われたその青年は単身ミノルカとの激しい戦いに身を投じる事となる。

しかしその青年、少し変わった境遇であった。

青年の母は寿き退社した元ミノルカの幹部。
青年の父は元軍人で、戦場で母に一目惚れして寿き退社した母に代わりミノルカで働く幹部。
青年の幼なじみの親友は、ボスの代わりにミノルカをまとめる大元帥。

父母親友、近所の爺さん、公園で遊ぶ少年などなど、ミノルカは確実に翌桧市を浸食していた。








街の便利屋として。



父の地雷地獄を越え、母のフライパンから逃れ、親友の勧誘から逃げ惑うヘタレヒーローここに参上!

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00:39
貧乏生徒会長奮闘記(仮)
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以前リアタイにキャラ設定だけ書いた話です。



どこにでもあるような普通の学校、仁海高等学校。
そこの学校には、一つの名物があった。仁海高等学校生徒会である。
そこの生徒会長は学校一小さくて、学校一貧乏な一年生の少年であった。

「学校を変えたい。」

その一心で生徒会に立候補した彼は、先代の生徒会長から学校を任され、見事当選した。
しかし、この学校、無気力なのか何なのか、彼以外生徒会に立候補した者がいなかったのだ…。

良い学校を作る前にまずは人集めから、小さな生徒会長は学校の為、校内にいるはずの優秀な人材を探すことから始めた…。

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