夢の墓場







理想の墓場にようこそ。きっと寝心地が良い墓穴があるだろう。

どこかの愚か者は毎日寝床を変えている。
◆明星のクリスマス 

春馬「明星ちゃーん、ケーキ出来たわよー」
明星「あぁ、ありがとう。君のケーキは美味しいからね、毎年楽しみだよ」
春馬「ふふっありがとう。ちゃんと彼の分もあるわよ」
明星「本当にすまないね……」
春馬「今年は海月ちゃんも手伝ってくれたからねーそれにたくさん作らないとすぐに無くなっちゃうし。自分が怠け者だって忘れちゃいそう」
明星「ご苦労様、ゼブル、1人一個だからね?でも、私の分は君にあげよう」
ゼブル「…………(頷く)」
明星「良い子だね、では私も行ってくるよ」
春馬「通い妻も大変ねーいってらっしゃーい」

2014/12/27(Sat) 12:53

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