BLちゃん
□甘+君のために僕がいる
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翔『はぁ…はぁ…ニノ…』
今、俺は走っている。
丁度、5分前にニノから電話がかかってきた。
久しぶりのニノからの電話でウキウキしながらでた。
和『翔ちゃん…コホッコホッ、なんか風邪ひいちゃったみたい…今日行けない。ごめんね。』
翔『大丈夫なのか!?』
和『うん…大丈夫。』
ハァ〜こいつの大丈夫は当てになんない。
俺に心配かけないようにふるまってるだけ。
ニノのコトだからきっとなにもやってない…。
と思って、大野くんに事情を話したら仕事を休めるように頼んでくれた。