BLちゃん

□甘+イチオクノホシ
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翔『ニノ!おいで』

和『?』

俺はワケのわからないまま
翔ちゃんの隣に座った

翔『なんで遠慮してんだよ?(笑)』

翔ちゃんはそう言って膝をポンポンと叩いた

俺は、我慢していた感情をおさえきれなくなり、翔ちゃんに勢いよく抱きついてしまった

翔『どーした?(笑)』

和『しょ、しょーちゃん』

翔『泣くなよー』

笑顔で俺を抱きしめてくれた

和『グスッ、ごめんね』

翔『謝るなよ。ニノは何にも悪くない』
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