03/03の日記

09:57
きっと、そう、それは…
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やがて、星空と共にある満月も夜明けと同時に姿を消してしまう。
(だって太陽はその痛いほどの強い光で月を消しさってしまうでしょう?)
そう思うことで真っ昼間は太陽しか存在しないのだとずっと思いこんでいる。
(思いこめば見えない感じない在りはしない)
そんな戯言など虚しいだけなのにね。
判っているんだ。本当は。

…霞んだ世界より輝ける世界に居て欲しい、なんてこれも戯言でしかないな。
(でもただ在って欲しい。私と同じ世界に。輝ける世界が私じゃないとしても)


きっと、そう、それは…
あなたと繋いだ私の手が辿る同じ運命

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