赤倉林道
‖群馬県‖約13km‖略図

07.5.3|道が一部崩壊のため通行止め。バイク一台ぎりぎりの幅しかなかった。

少々荒れているが走りやすい林道。赤倉渓谷は群馬県でも有数の渓谷美が楽しめる道。花咲の湯側から入る場合は少々分かりづらい。県道の脇から延びた道の先に橋が見えるので目印になると思う。
武尊(ほたか)温泉側からは、赤倉渓谷の案内板が見えるので分かりやすい。支線は急勾配から入り2本の沢を渡る道がある。狭く凹凸の多い道。

秋鹿大影林道
‖群馬県‖約14km‖

07.5.3|通行可能。

森林公園内の走りやすい道。ダートと舗装路が混じり、おもにカーブの所が舗装路になっている。奥平温泉側から4km程上った林道の脇には、東屋とトイレのあるキャンプ場がある。本線との交差点に支線を確認したが未走行。ゲートは閉じていたが開けることができる。この交差点は本線がカーブしながら頂上を分かつ場所で、支線はさらに上へと延びる。

万沢林道
‖群馬県‖約22km‖

07.5.3|中之条町側出入り口のゲートが閉じているが開けることができる。落石のためか。六合村側にもチェーンが架かっているところあり。下りのカーブを抜けてすぐなので要注意。

全体的に砂利が深い印象だが楽しめる道だと思う。中之条町側からは川沿いを上がっていく。カーブ付近で砂利が深いが、峠に近い辺りは土が出ている。六合村側下りは砂利深く、見通し悪いカーブが続く。下りると林の中を行く道幅の広いフラットダートが約1kmも続く。ダンプ2台分の幅はあるだろう。

小塩塩ノ岐林道
‖福島県‖約14.5km‖

07.10.6‖通行可能。車での通り抜けは多分無理。

小塩から入るとすぐにガレてくる。進むにつれて廃道化が目立つ。ひどいところでは路面が深く削られて大きな溝ができていた。道を横切る小さな沢がいたるところにあるが、割と高い段差になっている。峠を越え塩ノ岐に近づくとかなり走りやすくなる。前半が走りづらかった分ペースが上がる。

玉川林道
‖福島県‖約7.8km‖

07.10.6‖通行可能。

国道401の鳥居峠を越えた所から入った。カーブの途中にあるが「冷湖の霊泉」入り口を示す看板があるので分かり易い。3km程?進むと霊泉がある。広めのフラットダートで気持ちよく走れる。

七ヶ岳林道
‖福島県‖約16km‖

07.10.6‖通行可能。

特に見晴らしがいいわけではなく、道幅は普通。だが、始終安定した走りができる気持ちのいい林道だ。カーブは砂利が少し浮いているが、他は締まっていて走りやすい。国道289からは七ヶ岳入り口の看板が目印だ。

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