リボーン
□ヴァリアーの平和な日常？
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みんな、ボンジョールノ！
私はヴァリアーのルッスーリアよ。
今日はね、みんなにヴァリアーの日常をこっそり教えちゃうわよ！
まずはそうね、スクアーロのところに行こうかしら。あの子はいっつも髪の手入れをしたり、剣術の特訓したり、ボスや他のメンバーから回りに回ってくる書類の整理をしたり、ベルやマーモンの相手をしたりでいっつも本当に大変そうなのよ・・・
そのうち禿ちゃうんじゃないかって心配してるのよね
「スクアーロ、お茶入れてきてあげたわよーん」
「お、おぉ、ありがとよ・・・」
あらあら、ずいぶんとやつれて・・・キューティクルだった髪までボサボサじゃない！
「大丈夫？ほら、髪といてあげるからその間に休憩しなさい」
「わり」
これじゃ仕事に影響が出ちゃうわね。こうなったら最後の手段よ！！
「ツナちゃんの写真欲しくない？」
「！」
「まだスクアーロが持ってない秘蔵写真があるのよ」
「！？」
「仕事を終わらせることが出来たらあげちゃおうかしら？」
「・・・」
無言で仕事に取り掛かり始めた。それもさっきより数倍速いスピードで
恐るべきボンゴレパワー