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□1周年企画
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ボンゴレカフェ(1周年)
空には雲ひとつ無い、いい天気だ
こんな日は外でのんびりしたいなぁ・・
カランカラン・・・・
でも、お客様にとびっきりおいしい飲み物を出すのも幸せだなぁ
「う"おぉい!届け物持ってきてやったぜ。ついでに茶だせ。」
そう、こんなガラの悪そうなのじゃなくて普通のお客様に・・・・
「いらっしゃいスクアーロさん。もう少し静かに入ってきてもらえませんか?いくら今の時間が一番お客の入りが少ないからって大きな声で来なくても良いじゃないですか。」
「うっ・・わ、悪かった。」
「いえ、分かってもらえれば良いですよ。」
少し落ち込んだスクアーロさんに向かって肩をすくめながらいった。
「くすくす、冗談ですよ。そんなに落ち込まないでください。あなたにはそのくらいが一番あってますよ。声が小さかったりしたらこっちが心配しますよ。」
「んあ?そ、そうか!
ってことは、お前俺をからかったって事か!?」
「さて、何を入れましょうね。」
「あ、コーヒーで頼む。」
「はい。
あれ?豆が切れてるな。ちょっととりにいってきますね。」
「なら此処にボスに持っていけって言われた豆が・・・・ってもういっちまったか。」
綱吉はスクアーロをおいて倉庫のほうへと走っていった。
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