その他
□嫁にー!!
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「その格好、死神だろ!」
こいつはなんていった?
死神?
「なぜ、死神のことを知っている。」
「あたしの兄貴も死神なんだ!名前は黒崎 一護!」
くろ・・さ・き い・・ちご
一護
「お前、黒崎の妹なのか!」
「そうだよ。」
出来るだけ平素を装ったつもりだったが、声が少し震えた。
「そうか、こっちにきたら一度は会わなくてはと思っていたが、まさかこんなところで会えるとは。」
「?」
こんなチャンス見逃してなるものか!!
「俺は、お前にいや、お前の家族に言いたいことがある。」
そうだ、今ここで言ってしまえば・・・
『お前の兄の黒崎一護を、
俺の嫁にk「なにほざいとんじゃー!!!」
「ぐはっ!?」