リボーン
□会いたい
2ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
キーンコーンカー・・・
テスト終了の鐘が鳴り教室が騒々しくなってきた。
綱吉もかばんに荷物をしまい早々に立ち去ろうとドアに手をかけた。
「十代目、お帰りですか?俺もお供します。」
「ツナー、一緒に帰ろうぜ。」
ドアを開きかけた瞬間、獄寺と山本が話しかけてきた。
「ごめんね。今日、これから用事があるから先帰るね。」
そういって、二人をおいてさっさと廊下を走っていってしまった。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
©フォレストページ