好きなくせに馬鹿みたい
□設定
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{主人公について}
!一読していただけたら有難いです。
木村エミ
(デフォルト名:木村エミ)
●元高校三年生の18歳、♀
(現在は高校一年生として通っている)
根は優しく穏やかな性格をしている。単純(天然)で相手の意見を鵜呑みにするが、冷静に相手を見ることができる。自分の意見を突き通す意志の強さがあるが、相手の意見を大事にする協調性も兼ね備えている。
身長は158cm。容姿は中の中である。
●称号(マイスター)
騎士(ナイト)・医工騎士(ドクター)・手騎士(テイマー) の三つの称号を持っている。槍を用いての戦闘が得意で、階級は中二級。上一級への実力はあるが、本人は受けることを考えていないのが現在の状態である。
●14歳のときに正十字騎士団ヴァチカン本部に身を置いていたが、その一年後に失踪し、行方不明になる。再び、藤本 獅郎(ふじもと しろう)の元に訪ね、姿を現した時には三年の月日が経っていた。
称号を持っていることを、藤本 獅郎・霧隠 シュラの二人しか伝えておらず、現在は正十字学園高等学校・祓魔師塾の生徒として通っており、猫又(ケット・シー)【トラ】
という使い魔を使役している。
*時には、『祓魔師』という身分やその実力からから、教師として働くようになっている。
*第六話にて、雪男に【祓魔師】としての身分だと知られます。
{使い魔}
●猫又(ケット・シー)【トラ】:♂
エミが主に使役する使い魔であり、彼女の家に代々仕えてきたことより人間との会話も可能であり、知識も深いことから重宝されてきた。
基本、甘えやさんだが仲間に対して情が厚く主人に対しても気遣う場面を見せる。
エミに対しては甘えっぱなし。
●恋の行方
雪男と主人公の恋愛模様を描いていきます。
雪男→エミの片思い。
主人公の人柄に惹かれて恋心を抱いた雪男(11歳)がその四年後に再び会った主人公に対して幼き恋心に火を灯すところから。
主人公は成長した雪男の姿に惹かれながらも、彼と燐を支えていくと密かに決意する。
…そんなはなし。
*所々設定が変更いたしますので、ご了承ください。