置き詩

▼書込み 

08/04(Tue) 20:53


『明日』

明日まで
生きていられたら
きっと理想的

手探りしながら
歩くは闇世界

一秒先生きていられる
保証はどこにもない

恐る恐る手を闇に入れて
手探りだけで生きる世界

足も恐る恐る進むの

一寸先は崖かもね
地面が続く保証がない

「また明日!!」
あの日、交わした言葉
何気無い日常的挨拶

明日が来るかわからない
それは私も貴女も同じ事

だって一寸先は闇だもの

明日のわたし
生きていますか?
P903i

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