雨のお品書き

□並盛荘物語
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【入居者紹介】
住人達に紹介しあってもらおうと思います。

《101号室》
管理人兼大家
リボーン

趣味と実益を兼ねてこのアパートを作った。
入居者も自分の好みで選んでいるとしか思えない。

綱「並盛荘の法律。逆らったら何されるかわからない」
バ「とても尊敬できる方です。拙者どもの愛のキューピッドにもなってくださったのですよ」(おなじみ妄想です)

獄「リボーンさんは神様のような人だ」
山「おもしれー坊主だよな」

ディ「リボーンには何かと世話になってるんだ。でも、あの恐怖政治はないよな〜」
雲「興味深いよね、赤ん坊は。是非手合わせしたいものだけど、なかなか相手をしてくれない」



《103号室》
獄寺&山本

バジルを監視する為に並盛荘にやってきた獄寺と、それに巻き込まれた山本。
8畳の中で、お互いのプライベートをどう確保するかに未だ試行錯誤中。
山獄とかCPな関係ではないよ!

リ「将来有望な二人だな。獄寺も山本も以外に共同生活を上手くやっているぞ」

ディ「たまに庭先で爆発音がするのは、この部屋が原因か?煙が舞うと洗濯物が汚れるから恭弥が怒るんだ…。気をつけてくれ」
雲「あんまり群れると咬み殺すから。喧嘩しつつもいつも一緒にいるのが目に付くね」

綱「…獄寺君も山本も、なんで越してきたの?」
バ「毎朝、お庭で野球の練習をする山本殿の姿をお見受けします。獄寺殿は毎日沢田殿を迎えに来てくださいます。…あの、お幸せになってくださいね!」


 
《108号室》
ディーノ&雲雀

急がしながら家事もこなす雲雀と、たまにしか仕事に出かけないディーノ。
ケンカも多いが、お互いを大切に想っている二人。
唯一恋人同士という関係で入居した。

獄「…跳ね馬がゴミを出している所を見かけた。アイツ、尻に敷かれてんのか?」
山「この間108の前を通ったら、ディーノさんが飛び出してきた。ついでに、包丁も飛んできたのな。ありえなくておもしれー!」

綱「ディーノさんってカッコいいけど、ヒバリさんの前だとデレデレだよね。ヒバリさん、なんで一緒に住んでるんだろう?」
バ「ヒバリ殿は、実はディーノ殿が大好きなんですよ。素直ではないようですが、実はわかり易いお方です」

リ「ここの部屋は、ある意味一番賑やかだな。毎晩痴話げんかしやがって、うるせーぞ。近所迷惑だ」



《207号室》
綱吉&バジル

ツッコミ体質な極めて普通の少年と、妄想癖のある家事万能少年が暮らす部屋。
バジルの妄想に困惑しつつも、穏やかに受け流す綱吉に器のでかさがある?
ほのぼのカップルののりで見ていただければ、と。

ディ「こいつら可愛いぞ。二人とも一生懸命なんだよな〜。バジルとはよく一緒に買い物行ったりしてるぜ」
雲「礼儀正しいのは嫌いじゃない。…あの子、面白いよね」

リ「バジルは、自主的に庭の水撒きと外回りの掃除をしてくれてるぞ。それに引き換えツナは……。ふぅ、使えない奴だ」

獄「10代目は完璧です。だからこそ、アイツは許せない!!10代目にそれ以上近づくな!!!」
山「時々夕飯をご馳走になってるのな。あそこの部屋は、なんていうか…可愛い感じだな」





*管理人の言葉

「まだまだ入居者募集中だぞ」
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