短編とか
□とあるサポート科の開発記録
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とあるサポート科学生
母性を拗らせてダメンズに好かれやすい女子。
自分の好みはワイルド系なのになぁ、と首を傾げる日々。
ダメンズレーダー(個性ではない)に引っかかったやつばかり、自分のところにくるので、
とりあえずダメンズは一皮むいてから『卒業』させるようにしていたら、女子からイケメン工場の長とか言われるようになった。
相澤先生のことが気になって仕方がない。
ついでにオールマイト先生はレーダーが反応してるのが気になって仕方がない。ダメンズ？？？
サポート科に在籍中。
発明品を沢山作るというよりは、その人に合った作品を作るのが得意。
なので発目ちゃんの誰にでも使える発明品は尊敬している。ちょーくーる！
個性は強制個性キャンセル。
『Mama's Scolding（ママのお叱り）』
「コラー！止めなさい！」とか叫ぶと発動してた個性がキャンセルされる。
頑張れば「メッ！大人しくしなさい！」とか言うと個性キャンセル+動き制限（数秒）が可能。
声が届かないところでも、一度個性を使用した相手なら叱りつけるような動作だけで強制キャンセルすることが可能。
一応、雄英のヒーロー科は受けたが、試験がロボットなので普通に個性効かないので不合格だった。