銀魂short

□欲求不満な副長さん
2ページ/3ページ




「山崎ィィィィ!!てめっ着替えまで覗いてんのかァァァ!!どうだった!?総悟の体は!!お前の感想を聞かせろ!!」

「ギャアアアアア!!!!!しっ、白くて細くて完璧でしたァァァ!!ぐほォ!」









「ふー…」
山崎を気がすむまで殴った俺は、とりあえず落ち着こうとタバコを吸い始める。
「副長…どうします?もし…もしもの話ですからね。もし沖田隊長が局長とセッ…「山崎ィィィ!!」


ガッ!!
ドゴッ!!
バキッ!!

「ギャアアアアア!!!」


総悟の真意を確かめるために、俺は総悟の部屋に向かうことにした。
いや別に…山崎に言われたからとかじゃねーし。 本当に近藤さんとヤッてたらどうしようとか思ってねーし。
俺は総悟の事信じてるからな。
総悟は絶対誰ともヤッてない。



パァン!!


総悟の部屋の障子を勢い良く開けると、総悟はビクッと反応してこっちを見た。

あ、ヤベ。
今の超可愛い。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ