●設定−Introduction of my character−

基本的にブレイクがお相手。時々、レイムさんとか、ルー様とか。


クレアルーシェ=ログウェスター


元・公爵家、ログウェスター家の現当主。
十五年前にバスカヴィルの襲撃で両親を亡くし、アヴィスへの扉をも奪われた。
しかも彼女もオズの失踪後、遺産をすべてパンドラに寄付したため、その地位は今は失われているに等しい。 

パンドラの一員で、ブレイクの部下。
ある事件の所為で違法契約者になったが、パンドラへの協力を条件に逮捕を免れている。    

オズとギルバートとは、幼馴染で親友。「クレア」の愛称で親しまれている。
特にオズには、幼少時から好意を抱いていて、オズの可愛い子好きのところには、度々嫉妬している・・・が、八つ当たりの被害を受けるのは、オズ以外の人物(ギルやオスカーおじさん)である。

明るく、感情・表情ともに、とっても豊か。お嬢様なこともあり、結構我儘。
両親に「べザリウス家を支える立場であるログウェスター家次期当主のお前は、むやみに涙を見せてはいけない」としばしば言われていたことから、泣くのは弱虫か愚か者がすることだと思いこんでいる。 

正規契約と違法契約、二体のチェインを所持。

正規・名前:「クライング・ピッグ」。
子豚の姿をしている、臆病なチェイン。全然戦闘には向かない代わりに、治癒能力を少しだけ使える。

違法・名前:「(未定)」。
戦闘時に契約者の身体を乗っ取り、杭を飛ばして攻撃する。契約に時間制限はなく、人間を喰わせる必要もないという特殊な性質を持つ。戦闘でチェインを使った回数分だけ刻印の針が回り、最終的に契約者を完全に乗っ取る。契約者は、アヴィスには堕ちない。

刻印の針は、現在九時を指しており、戦闘以外にも意識を乗っ取られることが増えた。
「チェインに乗っ取られた後は、私を殺してほしい」とブレイクに約束させている。

前世の影響か、触れるだけで、その物や人の過去の記憶が視えるという特殊な能力を持つ(ただし、サブリエの悲劇のように、甦ることを禁忌とする記憶は、断片的にしか視えない)。
    
ルーファスと彼女の亡き父親が仲が良かった為、その繋がりでルーファスとも仲が良い。ルーファスも、彼女にだけはとっても過保護。時々暴走。
ルーファス繋がりで、レイムとも昔から顔見知り。

ブレイクに好かれていることに気づいていない。けど彼女が鈍いわけではないと思う。ブレイクが分かりにくいだけ。

百年前の姿は、ジャックの幼馴染であり、グレンの友人の___(名前未定)。占い師だった。
グレンに僅かに好意を寄せていた。

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