●設定−Introduction of my character−
お相手は基本的にグリード(inリン)
エリー・ハーネット
国立中央図書館に勤務する、エドワードやアルフォンスの友人。
以前エドワードに教えてもらったことをきっかけに、錬金術の勉強にも時々勤しんでいる。
錬金術の属性は氷。国家錬金術師ではない。
優しくて穏和な少しボケボケしている性格。平和主義。時々頑固なのが玉に瑕。
誰かが傷つくのを嫌い、その相手が人造人間であっても躊躇いをみせるような性格。
ただし、グリード(グリリン)には少しツンデレ傾向。
感情が高ぶると、本で人を殴る癖があるが、よくよく見れば「殴る相手、選んでねぇ?」
過去 (※別に読まなくても構わない設定。そして暗い)
↓
彼女の亡き父親は、有名な錬金術師だった・・・らしい。
父親は生前賢者の石を作る研究をしていたが、途中で嫌気がさし、人造人間を裏切った。
家族を連れて逃亡をはかろうとしたが、しかしプライドに逆に殺されてしまった。
その時に何とか、一人一命を取り留めた彼女は、その時の記憶をショックで失くしてしまった。
(記憶喪失後、忘れていた錬金術を改めて学び始めたきっかけはエドワードにあるが、才能は天性のものであったよう)
アメストリスに起こっていることを知り、エドワード達を支えようと決心した矢先、
偶然にプライドと接触してしまい右目を奪われる。
そこでプライドが自分の家族を殺した犯人だと発覚。記憶も元に戻る。