●設定−Introduction of my character−
お相手は宵風だったり雪見だったり、俄雨だったり。
時間系列もバラバラです。
ひなた
灰狼衆に属する、体術を得意とする忍。雪見や宵風と同じ班。
遠慮深くて、礼儀正しい。
愛想はいいが、あんまり素直じゃない(雪見に対してだけ?)。
かなり世間知らず。なので、超がつくほど一般常識に欠けている。
実は、父親は、アルヤ学院の閂先生。
現在の名前は、宵風が命名。「ひなた」は本当は漢字で「陽」と書き、宵風が氷のように固まったひなたの心が解けることを祈ってつけた。
俄雨と雪見に好かれている。彼女自身は宵風が大好きだが、恋愛感情ではない。
俄雨とは幼い頃に少しだけ出会ったことがあるが、彼女は覚えていない。
言語に対する能力が極端に欠けていたひなたを指導したのは、雪見。敬語は教科書を暗記状態で学んだので、比較的流暢だが、普段は、子供のようなトーンで、区切ったように話す。
過去の話
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・幼少時:『あの寒い雪空の下で、君と出会う』(前編)(俄雨視点)
『あの寒い雪空の下で、君と出会う』(後編)(ヒロイン視点)
・幼少時〜二年前:『それは深く、絶望色の、』
・壬晴の森羅万象発動後の一ヶ月間:長編:「When the sun rises,」