Poetry of all

▼書込み 

02/12(Tue) 01:56
にばん
柚逢


望んだ未来が見えなくても
居られるだけ側に居たかった

誕生日やイベントに会えなくても
触れられるだけいいと思ったの


どれだけため息をつこうとも
どれだけ涙を流しても
君がいない日々に比べれば
それでもいいと思ってた


君があのコをみていても
あたしのものじゃなくなっても
この気持ちだけ変わらないまま
サヨナラだけ離れてかない


この前まではあたしの
あの時まではあたしの

君は今あのコといるの?
そして愛を告げてるの?


やきもちなんて居場所はないのに
溢れる涙止められなくて

もう戻れはしないのに
少しの希望信じてる

都合よくてもいいなんて
何も解決しないのに


望んだものと違っても
居られるだけ側に居たかった

逢いたい日に逢えなくても
触れられるだけでいいと思ったの


それでもどれだけ想っても
ずっとずっと気付いてた事

どれだけ涙を流しても
もうとっくにサヨナラの時間

W51S

02/14(Thu) 16:09
にばん
ミカ

柚逢様、初の書き込みありがとうございます。

「にばん」読んでいて切なくなりました。
好きな人の側にいれるなら、
特別な何かを出来なくてもいい
って心に言い聞かせても
人の心は自分が考える以上に素直なんですよね。



「それでもどれだけ想っても
ずっとずっと気付いてた事

どれだけ涙を流しても
もうとっくにサヨナラの時間」

切ないです!!笑


ミカ自身とても共感できる詩でした。
ありがとうございました!
また、投稿してくださいね
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