02/03の日記
16:16
始まりの詩 ”―If―″
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もしも、どこにでも行けるなら、と君は云った
それを訊いた僕は笑った、そんなこと考えなくても君はもうどこにだって行けるじゃないか?
どこにいけるの? おどけた様に君は問う
どこへでもさ 僕は云う
だけど私一人は寂しいわ 君は云う
大丈夫、僕もすぐに行くから
そして青年は瞳を閉じる、突然死んでしまった彼女の墓の傍らで。
朝日に包まれた彼の表情は死んでいるというのにとても綺麗なものだった
― もしも、どこにでも行けるなら、その時はずっと君と一緒に ―
fin.
…暗っ!
つーか意味分かりませんね;スンマセン。
補足説明をば↓
・あるところに青年と彼女がいた
・彼女が突然死んでしまう
・青年はショックのあまり立ち直れなかった
・彼女の墓に行く
・彼が墓を見ると死んだはずの彼女が…
こんな感じです。
…説明付じゃないと分かってもらえないなんて…もっと書く力が欲しい…;
まぁこんな感じでサイト始まりましたが暇つぶし程度にドウゾ!
これからよろしくお願いします^^
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