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□第六話 『襲撃』
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「つまり…ダアトの創世暦時代の資料を見たいって事ですよね?」
















「はい。その通りです。


お願いできますか?」














「任せてください♪大佐♪」












「では…頼みますよ♪アニス。」












「はい!それじゃああの馬車でダアトに行こうみんな♪」








「それでは年寄りは先に乗らせてもらいますかね♪」





そう言いながら馬車の方へ歩いていった。









ル、ガ (全然年寄りじゃあねぇーだろ!!!人をいじめるのが大好きな鬼畜ロン毛眼鏡だ!)











「それとルークとガイ…
あなた方の今思った事を当ててあげましょう♪


年寄りじゃあなくて鬼畜ロン毛眼鏡だろ…あたりでしょうかね。」








ル、ガ ギクッ!!!





二人ともあせっている。






「その様子だと図星のようですね〜♪


あとで面白い物を飲ませてあげましょう♪」




黒笑。









ル、ガ「ジェイド様…お許しください;;;」








「許しません。」








ル、ガ「ΣΣΣ本当に許してください!!!」




必死に命乞い。









「冗談ですよ♪私はそこまで鬼畜ロン毛眼鏡ではありませんから♪」


さらに黒笑。






















「大佐、ルークをいじめるのはやめてください!ルークがかわいそうです。」
















「……ティア」











「あなたが苦しむところなんて見たくないもの…///」












「……ありがとう。」

















「うわぁっ!甘っ!!大佐〜何ですかこの甘い空気は?」











「これは新種の障気ですね。はぁ〜誰のせいでまた発生したんだか…」















「あんたのせいだよ!!



しかも、ルークはかわいそうで俺はかわいそうじゃあないのかティア…」








ガイはティアにそう言ったがティアはルークと二人の世界に入ってるらしく聞こえていない。












「仕方ないですね〜そこにいるかわいそうな青年をいじめるとしますか♪」




黒笑。














「えっ?











俺っ!?」











「暴力などはしませんよ。







精神面をね…




どうですかアニス、あなたもあそこにいるかわいそうな青年をいじめませんか?ただし…精神面をね…」




さらに黒笑。













「いいですよ大佐♪この二人の甘い障気には勝てませんから、ガイをいじめた方が楽しいですしね♪」






(日頃溜まったストレスをたっぷりいじめて解消してやる!)







腹黒アニス登場。
















「アニスも何で便乗してるんだよ!俺をかわいそうに思わないのか?」









ジ、ア「全然♪」










「何で旦那まで言ってんだよ!あんたは聞かなくても分かる!!


本当にお願いだから…


やめてください!」











ジ、ア「無理〜♪」












「またハモった!
俺をいじめたって何の特もないって!!


なぁ〜ルーク、助けてくれ!」







ルークに命乞いをしたが…















「また俺の事を見守ってくれるか?」







「ええ…あなたの事をずっと見守ってるわ…だからもう二度と私の前から消えないで!!」




抱きつく。











「ああ…約束する。



俺がティアを絶対に守るから…」







「ルーク…」







「ティア…」



















「神様…どうかかわいそうな俺を救ってください。」













「それでは…かわいそうな青年いじめを開始します。」







「は〜い♪」

























そのあと、ガイはジェイドとアニスよっていじめを受けて精神的に参ったとゆう、ルークとティアはその後も二人の世界にずっと入っていた。























そして、ダアトに到着して…
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