second book

□幸せの罰ゲーム
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テ「ルーク…どうしてこんな事になったのかしら///?」







ル「それは…あいつらにまんまと騙されたからだろ…///」





テ「し、しかたないわよね;;;罰ゲームなんだから///」




ル「う、うん///しかたない。」







テ「///」





ル「///」








ジ「ほらほらそこのお二方…ちゃんと手を繋いだらどうです?罰ゲームなんですからあなた達には拒否権はありませんよ♪」




黒笑。






ア「ほらほらもっとくっついちゃいなよ♪」




アニスはティアをルークの方に無理やり押し付けた。





テ「きゃあっ!」




ル「うおっ!!あぶねぇじゃねぇかアニス!
ティア!大丈夫か?」



テ「えぇ、あなたが受け止めてくれたから大丈夫よ///」


ル「ティアなら喜んで何回でも受けとめるけどな///」




テ「ルーク///」












ア「うわぁー…出ちゃったよあの甘い空気…早く逃げないとこっちがもたないよ〜。」




ジ「駄目ですよ〜アニス♪あなたがこの状況を作ったのですからあなたが何とかしないと♪」





ア「大佐にも責任はありますよ!…でもこの状況何とかできます?;;;」



ジ「………まぁ無理でしょうね。」


ニコニコ。






ア「この二人の甘い障気の力がここまでとは;;;」
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