焔を照らす歌

□第一楽章「朱い出会い」
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闇が支配する夜


そんな夜に私は任務で敵を追っていた

しかし…

敵は一人の男の手により一掃される


地獄の業火のような炎が辺りに燃えさかり、敵を跡形もなく燃やし尽くしていた




炎に照らされるその男の姿はまるで…











紅蓮の炎を纏った悪魔のようだった
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