second book

□あなたの笑顔が好きだから
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ティアは驚いた、ルークが私の言った事にひいたと思っていたのに、ルークは私を抱き寄せ、こう言った。



















「///なんてゆうか…ありがとな。







ティアが居てくれると俺も笑顔になれるから…///」













「///ほんとに?」



















(おいおい…こんな可愛い顔で聞かれたら嘘なんて言えねぇだろ…///)













「///うん。







だからこれからもっと一緒に居てくれるか///?」










顔真っ赤。


















「///ええ。


私で良ければ…///」







こちらも真っ赤。













「///えっと…じゃあ…」











ルークは恥ずかしながらもティアの手を握った。










「///っ」









ティアはルークに手を握られた事を驚いたが…何も言わず握りしめた。












「///今日は…このまま繋いでいていいか?」












「///もちろんよ。」

















「///ありがとう…ティア。」





笑顔。











































私はこんな彼の笑顔が好き…














私を優しく包み込んでくれる笑顔…














あなたは私と一緒に居ると笑顔になれると言ってくれた…
























本当に嬉しかった…





















そして…私の胸の高鳴りは…あなたに…



























恋をしたから…























だから私を…

































ちゃんと受け止めてね…











ルーク。






































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