second book
□あなたの笑顔が好きだから
2ページ/4ページ
ティアは驚いた、ルークが私の言った事にひいたと思っていたのに、ルークは私を抱き寄せ、こう言った。
「///なんてゆうか…ありがとな。
ティアが居てくれると俺も笑顔になれるから…///」
「///ほんとに?」
(おいおい…こんな可愛い顔で聞かれたら嘘なんて言えねぇだろ…///)
「///うん。
だからこれからもっと一緒に居てくれるか///?」
顔真っ赤。
「///ええ。
私で良ければ…///」
こちらも真っ赤。
「///えっと…じゃあ…」
ルークは恥ずかしながらもティアの手を握った。
「///っ」
ティアはルークに手を握られた事を驚いたが…何も言わず握りしめた。
「///今日は…このまま繋いでいていいか?」
「///もちろんよ。」
「///ありがとう…ティア。」
笑顔。
私はこんな彼の笑顔が好き…
私を優しく包み込んでくれる笑顔…
あなたは私と一緒に居ると笑顔になれると言ってくれた…
本当に嬉しかった…
そして…私の胸の高鳴りは…あなたに…
恋をしたから…
だから私を…
ちゃんと受け止めてね…
ルーク。
あとがき→