小説(「家庭教師ヒットマンREBORN!」R18)

□君の(貴方の)為なら…
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「あっ…あぁんっ…ん…ひ、ばりさ…もっと…!!」

「…っ…相変わらず淫乱だね、綱吉は…それにセックスの最中は僕の事なんて呼ぶんだった?」

「ひぁあ…あんんっ…き、やっ…恭弥ぁっ…」

部屋の中に綱吉の甲高い喘ぎ声、恭弥の余裕がない声、卑猥な水音、2人の荒い息だけが響いている。

未来の、10年後という場所で…久々にあった恭弥と綱吉は互いの存在を確かめ合うかの様に、互いに求めあっていた。





君の(貴方の)為なら…
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