旧和

□久方の… その二
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久方の 響き奏づは
       空の歌
連ぬ音色の 秋想譜なり



*これはあたしが一年以上前に、旦那様(当時はまだ彼氏)に贈ったうたです。
短歌と詩のセットで贈りました(*/ω\*)
だからこの短歌に訳は特になくて、詩が訳のかわりでした。

ギターの上手な旦那様は、空が好きな人で、本当に空みたいな人です。
奏でる弦の音が空の楽譜で雲が音符になって連なっている…みたいなイメージです*

あとなぜ秋想譜かというと、秋があたしの中で一番綺麗な空を見せるからです。ちなみに、秋想譜は「しゅうそうふ」と読んで下さいね!


写真をお貸し下さった、
月影様*
大変感謝しています!!
ありがとうございます*

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