旧和
□甘き白…
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甘き白 雪に降る赤 輝きて
頬に乗る赤 我の唇
(甘く白い雪の降る赤は輝いて、あなたの頬に乗る赤はあたしの唇です)
*お分りかとは思いますが雪=生クリーム、
赤=いちごです。
「誕生日おめでとう」
ってあなたから箱を渡された。
開くと、ふわっと甘い香りが広がり、夢の中でみるような、赤いキラキラのいちご。
真っ白雪の生クリームはやわらかそうに降っていて。
「ありがとう!」
チュッてあなたの頬にキスしたら、
いつもよりオシャレしたあたしの赤いリップの色が、あなたの頬にうっすら。
なんていう幸せなシーンを思い描いて詠みました。
甘すぎますね( ̄ロ ̄;)笑