学園物語

□昼休みの情景
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道「分かってないって何がだよ?さっさと言え」



裕「生徒会の選挙だ!!!」



広「あーどうでもいいね」



裕「広樹〜(泣)」



奏「うける〜」



『皆さんこんにちは。お昼のラジオです』



広「なんだろ?」



奏「お昼の放送だよ〜」



『今日も皆さんの手紙に答えたいと思いま〜す』



陽「俺、今週も送りましたよ?」



道「またエロいのだろ」



『まずはラジオネーム、きゃ〜りーな様可愛いさんからです』



広「りーな様(誰)…?(どこかで聞いたな」



『私の愛するりーな様はとても鈍感です。私が告白しても気付いてなかったみたいです。どうすれば良いのですか?』



奏「うける〜」



風「ほ…本人は真剣なんだよ。きっと」



道「告白に気付かないとか…流石だな」



賢「…?」



『お答えしましょう。ずばり、さそ……りーな様(誰)は天然過ぎるので諦めましょう』



裕「こんなラジオ嫌だなぁ。諦めろとか…」



賢「りーな様とは誰だ?」



雄「可愛い」
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