２
□夏休みはぐーたら
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風「皆夏休みだからって遅くまで寝過ぎ!!!ちょっと起こしに行こ…」
朝から苦労している男がいた
風「えっと…まずは可愛い可愛い雄太から起こしに行こ〜」
雄太の部屋
風「雄太〜あっ…可愛い〜」
雄太、布団に包まれ熟睡中
風「可愛い寝顔だなぁ〜。」
雄「う〜ん…むっ」
風「可愛い過ぎて起こしたくなくなるよぉ…仕方ないや。雄太起きて？」
雄「ん〜…眠いよぉ…」
風「雄太可愛い〜。だけどもう9時だよ〜」
雄「いやだ…眠いの!!!」
風「あまりに可愛いから擽っちゃうよ〜」
雄「あと十分寝たいのぉ…」
風「もう…十分だけだよ」
風之助、誘惑に負けた
広樹の部屋
風「広樹朝だよ〜」
広「…(無視)」
広樹、うつらな状態
風「…新発売のゲーム買ってきたよ〜」
広「…昨日買いました」
風「えっと…雄太の寝顔可愛いよ〜」
広「…いつもですよ」
風「よ…陽平呼ぶよ〜」
広「…………うるせぇ。あっち行け」
風「ごめんなさい!!!」
風之助、逃げた