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□近所の子供
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ギャーワー
道「あ〜朝っぱらからうるせぇ」
ギャーワー
道「奏吾が庭で騒いでんのかよ…ったく」
ギャーワー
道「おい奏吾!!!うるせんだよ!!!」
子1「あっやべ。変な顔の奴が来たぞ!!!」
子2「怪獣だ〜逃げろ!!!」
道「なっ…待てよ!!!俺本当に変な顔してるのか?怪獣っぽいのかよ?」
子供達は一目散に逃げた
道「何だよあのガキ共…あっ!!!」
庭に猫の糞が捨てられていた
道「あのクソガキ共…」
リビング(朝食中)
広「ああ…いるんですよね、イタズラ好きなやんちゃな子供達が」
陽「それは、また調教しがいのある犬達ですね」
裕「コラァ!!!」
風「僕はこの間その子たちに恐喝されたよ…。んでお金とられちゃった」
道「いや、小学生相手に負けるなよ」
風「でもその子達可愛いなぁ〜」
奏「うわっ」
風「何で!?!?」
裕「俺の靴に水が入ってたのもそいつらなのかな?」
奏「それは僕」
裕「奏吾は小学生!?!?」