２
□惚れ薬
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陽「リーダー、惚れ薬とか欲しいですか？」
裕「ん？なんでだ」
陽「最近凄い強力なのを買って来たんで。柊さんとかに飲ませたらどうかなと」
裕「デレデレの道大が見られるのか」
陽「俺的には蓮実さんもいい気がします」
裕「広樹って最近俺に対する態度が悪いからなぁ…見てみたいな」
陽「じゃあ今日の晩御飯に柊さんと蓮実さんのに惚れ薬混ぜておきますね」
裕「おう。ところでその薬ってどんなのだ？」
陽「リビングにコップに入れておきました。見ますか？」
裕「見たいぞ。誰かに飲まれたら大変だしな」
リビング
陽「あれ…空になってますね」
裕「え゛!!!飲まれたか」
陽「一気飲みしたみたいですね。しかし、一体誰が」
雄「む〜」
裕「まさか…」
雄「裕ぁ…///(抱き」
裕「うぉあああ!?!?」
陽「やっぱり時雨さんでしたか」
裕「雄太可愛いな…」
陽「そしてあなたもショタコンでしたか」
裕「…皆には内緒だぞ」