BLEACH
□★ slightly drunk
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本当にいい所に来てくれた…………。
また一護の暴走が始まる一歩手前のところで。
乱菊の言葉によってまた目を輝かせていたのも事実。
そしてさっきの状況に至る。
一「れーんじぃ
呑もぉよ―Vv」
恋「もう既に出来上がってんじゃねーかよ!!!!
辞めとけって」
一「えぇ―」
膨れる一護。
修「なぁ、一護。
俺の呑んだやつで良ければやるぜ？」
意地悪そぅに問う修兵。
一「ぇー
檜佐木さんのでぇ??」
乱菊と恋次が美味しそうに呑んでいる姿が視界に映る。
一応、間接キスだということは分かっている。
でも……………呑む為の手段はそれしかないらしい。
一「じゃぁ……………
ｸﾞｯ//////」
呑んだ。
一「プハァ―
おいしっ♪
檜佐木さぁん/////
もっと、ちょぉだぁいvV」
完全に乙女が出来上がっている。
この状態の一護を見て我慢するほうが難しい･･･。
さっきまで止めていた恋次にも
「限界」
が迫っていた･･･。
恋「一護。」
一「ん？」
いつも見ない恋次の表情に驚きつつも、捕り込まれてしまう。
ポケッ
っとした面の一護の耳元には恋次の顔が迫っている。
一護に口移しで呑ませようとした時、一つの(ﾄｹﾞﾄｹﾞした)霊圧が感じられた。
一「あぁ？とーしろーだぁ!!!」
冬「よぉ、阿散井。
お前は(俺の一護に)何やってんだ？」
恋「(ｿﾞｸｯ)や、あの、その････」
冬「松本、檜佐木!!お前らもだｯｯ!!」
乱･修「･･･････ι」
そんな日番谷の気も知らずに
一「冬獅郎？何でそんなに怒ってるのぉ？
一緒に飲もうよ、美味しいよぉ??」
冬「(可愛い////)････行くぞ。」
一「え？え？」
一護を抱き抱えてキッと3人を一睨みして、店を後にするのであった。
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