SHORT NOVEL

□You side
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「……ごめんなさい」
「?なんで謝るの??」
「もっと早く逢えればよかったのに……」
「…………」
「夜遅いしもう寝ようか」
「うん……」

本を閉じパジャマ(雲雀さんは俺のシャツ)に着替えベッドに入り寝る















が……

「理性が持たない……」

寝ている雲雀さんに瞳を向けるとぐっすり寝ているは良いが俺のシャツを貸した所為で腕は七分で足は太ももが半分より上が見えるミニスカ、首元は鎖骨がちらほら見えるダボダボ状態
しかも色白だから更にヤバイ……

「はぁ……変態道まっしぐら」
「ん……綱吉お兄ちゃん」
「っ!?」
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