SHORT NOVEL
□White day
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「もっ……少し…」
「やぁあ゙!いたい……いたいぃい!!」
「っつ……はっ……はいったよ……骸?」
全てを飲み込んだと知らされた頃にはもう意識が半分位飛んでいた
「動くよ」
「や……まっ!ひん!!ぁん!だめ……っつ!!」
「骸…気持ちいい?」
「やらぁ!らめぇえ!!おかしくなっちゃ……っ!」
「どんな風に?」
「骸の口から聞かせてよ」
少し遠くに聞こえる2人の声
もう既に理性や羞恥心なんてこれっぽっちも残ってはいない
「あぁああ!ふたりのおちんちん……っあちゅくておっきくてぇえ!きもちいいのぉおお!!」
「先刻まで痛いってないてたのに」
「淫乱だね」
「らめぇえ!みみもとでしべっちゃ……だめなの!!」
嫌々と大きく頭を左右に振る
「何で?」
「好きでしょ?
言葉責め」
「ひゃああ!しゅき……しゅきぃいい!!もっとしてぇええ!!!」
その言葉を待っていたかのように2人の律動が激しさを増す
骸の良い所を熟知している2人は早くも絶頂へと昇らせていく
「骸どうして欲しいか言ってごらん」
「合格したらご褒美あげる」
「はぁん!ふたりのあちゅくてドロドロしたせーえきむくりょのアナルに一杯ちょーらいっ!」
「「クス……よくできました」」