SHORT NOVEL

□White day
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2人の律動が更に激しくなり3人を絶頂へと導くのにそう時間はかからなかった

「はぁあん!イっちゃっ!!やらぁ!やらぁあ!!ひぁあああ!!!」
「「くっ……」」

骸がイった締めつけにより2人同時にイった

熱い精液が注がれる感覚に身体を震わせながら僕は意識を白い世界へと手放した



























「ふぅ……」
「こんなもんか」

骸が気を失ってから後処理をしソファに寝かせる

「少し無茶させすぎたんじゃありません?」
「じゃしなきゃ良かったでしょ」
「意地悪ですね
そんな事出来ないって解って言ってるでしょ」
「当たり前」

未だソファで眠る骸に瞳を向けながら会話を交わす










今宵は









どんな夢を見ながら眠っているのだろう









今日はホワイトデー












貴方にとって最高の日でありますように















End
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