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かつてその一族は栄えた。

人々と語らい、夢を描いていた。
その夢を叶えたくて人に力を与えたために

滅びた。


彼らの魂は今も直、訴えている。



ー許さぬー



嗚呼、何故分かってくれぬのだ




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