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□零崎黒織の人間万歳
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8本目のナイフ



「クロリン、結局どうすんだ?」

そう言って潤ちゃんは門外顧問からの手紙をかかげた。


正直に言って私は悩んでいる。


「クロリン、正直に言ってみな。」


『うにゅー、正直言って私を捨てたのにもう一回利用しようと思う心理が理解できないんだっ!まあ、もっともあっちは私が殺戮道化だって知らないんだろうケドさっ♪』


「…黒織様…」


「なら、断るか。」


『ううん。潤ちゃん、私やるよ。』


「クロリン…?」


『8年も前に捨てて死んだと思った相手が出てきたら、傑作じゃない?』


「でも、黒織大変だっちゃよ」


「まあ、クロリンがやりたいならいいんじゃねーの?」


「お供します、黒織様」


『うんっ!じゃあ、友に電話してくるっ!』



そんな復讐ストーリーの始まり。



―END―
うーん。
やっぱり、難しいな…
これから、復讐編スタートです。
また、グダグダで分かりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
あ、あと…
キャラの見分けがつかなくなってきたぜ…





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