拍手ありがとうございます
ユーリ夢
ぶらぶらと散歩していると、とても綺麗な花畑を見つけた
(ユーリに知らせなきゃ。)
何故そう思ったのかわからないけれど何と無くユーリと来たいと思った
「散歩?別にいいけど。」
ユーリと私は下町から出て散歩した
それはあの場所に向かう為に
花畑に着いたユーリは息をのんだ
「こんなとこあったんだな。めちゃくちゃ綺麗だ。」
ユーリの目がキラキラしている
連れてきてよかったと自然に私も笑顔になった
「でも…」
ユーリは急に私の方を向いた
そして手を私の頬にあてて
「お前の方が綺麗だぜ。」
といった