小説設定
□オリキャラ設定３
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奈々原 鉄生
・性別
男性
・年齢
１６
・特徴
大手軍事企業の社長の息子にして、超能力開発を主とした学園都市の学校に通う高校一年の学生。
家はかなりの金持ちで、学園都市内に豪邸がありそこに住んでいる、寮生活の学生が多い学園都市では非常に稀な人物。
使用する武器の大半は会社の物を試験的に運用していたりする。
武器、骨董品（魔術礼装と知らずにいる）採集が趣味。
とある事件で能力が低下、上条達の通う高校に転校しデルタフォースとは友人関係にあり、脳の事は上条達には黙っている（土御門は知っている）。
・性格
口は軽く、常に笑顔、老若男女分け隔て話せ、人柄がいい。だか、基本がドＳで、かなりの毒舌。頭はデルタフォースに並ぶ程度で、単純な計算ミスや数え間違いをする事が多く、もの忘れも激しい。
遺伝的な強運（神の加護を受けているとさえ言われる程）と超ノーコン（キャッチボールが成立しない、投げた方向とは明らかにベクトルがおかしい）の持ち主で、重大な能力事故は起こした事がない
・体格
身長188cm
体重74kg
鍛えているのでやや細身だか、体格はいい。
学生服を着る時は常に上着のボタンを上から二つ開け、下に何も着ない
・能力
少能力：レベル１［元レベル３］
自らの掌に物体をテレポートする能力。
本人の演算能力が低い為、通常は有効範囲は右掌から左掌へ送る程度しかできない。
限界質量は100kg、重度のノーコン。
その他に様々な格闘技や武術を習得している
・ｺｰﾄﾞﾈｰﾑ
現地調達（ﾛｰｶﾙﾊﾟｰﾁｪｽ）
・使用武器
スチール合金の棍棒、オートマ銃（ゴム弾）小型超電磁砲［ドアノッカー］、振動刀［ナノスライサー］、ネーメetc.
・特殊装備
代理演算脳『サブブレイン』過去にスキルアウトの一人に頭を撃たれた影響で、機能が一部破壊された脳の代理として埋め込まれた小型ＰＣ。通常はほとんど稼動していないが、あるキーワードを認識すると作動し、空間座標等の超高速演算、誤差の瞬時修正、情報瞬間保存と保存情報の瞬時読み込みを能とする。（速度は常人を遥かに凌ぐ）
稼動時間は１時間、電源は充電式で両耳の裏に充電用の電極がある。（普段は皮膚に良く似た素材のカバー隠している）
なお、サブブレイン稼働中の能力は「保存した座標を手の延長上とし、テレポートさせる」となり、レベル４［大能力］（ポスト・レベル５）相当。