お勧めの本(フィクション)
お勧めの本No.1
題名 白蛇伝
主な登場人物
白娘・小青・五鬼・許仙・王延・王琳・鐘秀宝・法海・黒風仙・胡媚娘・子顔角・楊牙・大力大王・緑英・・・・
あらすじ
 中国のある山にある白雲洞というところに、白い大蛇の精が住んでいました。字を白 名を素貞 号を白雲仙子 といいました。人々は、白娘(パイニャン)といいます。
白娘は1000年前に(宋のころから)天界を荒らしまわったことがありますが、修行により16、7才くらいの姿をしています。その白娘は、1000年前にある薬屋に助けられ、そのときの恩を返しに、下界に行きます。途中で魚の精の小青(シャオチン)を従え、有名な景勝地・杭州の西湖にやってきた。
西湖の景色の美しいこと。二人が名所・断橋の傍に来たところ、突然、雨が降り出した。西湖をわたるために乗ったボートで許仙と会う。と考えます。それを知った小青は悪徳役人の家から金を盗んできて許仙に与えます。ところがこの年に疫病が発生し、人々は金山寺の法海に高い金を支払って治してもらいましたが、貧しい人々はただ死ぬよりありません。みるに見かねた白素貞は薬を施してみんなの病気を治す。人々は素貞のことを信頼している。法海は、素貞が千年以上修行した蛇の妖精だと見抜く。そこで、呪符を売りつける。しかし、効かない。しかし、端午の節句のときに、白娘が、白い大蛇の本性を表してしまい、許仙を殺してしまう。許仙の命を救うには南極仙翁の瑞草園に生えている霊芝草を飲ませるしか方法がありません。しかし、そこには鶴童と鹿童という番人がいます。白素貞は何とか霊芝草を盗み出し鶴童と鹿童との激しい格闘の末、霊芝草を持ち帰ります。許仙は霊芝草を飲んで一命を取り留めることができましたが法海は許仙を騙して金山寺へ連れ出します。白娘たちは、3日かかって許仙を見つけ出し、助けようとしますが、妖魔の胡媚娘や、長江に住む魚の精たちが法海をやっつけようとしたため、かえって、白娘の邪魔になる。白娘と小青は、白雲洞に戻り、胡媚娘を退治しに行く。ここが、一番見所である。戦いが終わった後、なんと、法海が白娘を捕まえてしまう。そのあとは........。

お勧めの本No.2
題名 奇岩城(借成社出版アルセーヌ=ルパン全集4)
主な登場人物
アルセーヌ=ルパン(ルイ=バルメラ)・イジドール=ボートルレ・予審判事・ブレドゥー・ガニマール警部・シャーロック=ホームズ・ジェーブル嬢・サン=ベラン嬢・シャレルじいさん・(名のみ)ルイ14世・鉄仮面・ルイ16世・マリー=アントワネット・・・・・・・・・
あらすじ
アンブリュメジーの館で起こった事件からこの話は始まります。それは、その館にある、4枚のルーベンスや、礼拝堂にある彫刻をアルセーヌ=ルパンの一味が盗んだのです。これを見破ったのが、イジドール=ボートルレです。犯人から、手口まで見破ってしまいます。さらに、なんかの暗号を発見。しかし、ジェーブル嬢が誘拐されてしまいます。そのあとボートルレがルパンの隠れ家を見つけ、死体を見つけます。さらに、ジェーブル嬢の死体も発見。しかし、その死体が偽のものだとわかりますが、ボートルレは、さされてしまいます。さらに、ボートルレの父と、ホームズと、ガニマールが誘拐されてしまう。復讐に燃えるボートルレは、暗号を解きます。がその答えが、ルイ14世のわなだと知ります。ボートルレは、空洞の針の秘密と題して、徹底的にその暗号を解こうとします。アルセーヌ=ルパンと17歳の天才少年ボートルレの暗号解読競争は見ものです。そして暗号を解読して、ガニマールとエギーユ・クルーズにいきますが、ルパンとの食事になってしまい、さらにボートルレはルパンが好きになってしまいます。ビビル村のちかくまで航海となってしまい、ホームズとルパンの戦いを見物することに!
お勧めの本No.2
題名 名探偵かっれくん
主な登場人物  編集中
あらすじ 編集中しばらくお待ちください。
コラム
暗号はこんな感じ(△=右下がり直角三角形▲=左下がり直角三角形F?=Fの反対向きのようなものF=おそらく「トワーズ(昔の長さの単位?)」)
  2.1.1..2..2 .1.
.1..1...2.2. .2.43.2..2.
.45 .. 2 . 4...2..2.4..2
DF□19F+44ヨコ△37F?▲
   13 .53..2 ..25.2
これは、
e.a.a..e..e.a.
.a..a...e.e. .e.oi.e..e.
.ou..e.o...e..e.o..e
ai.ui..e ..eu.e
つまり、フランス語で
 En aval d'Etretat(エトルタの西)
 La chambre des Demoiselles(令嬢たちの部屋)
 Sous le fort de Frefosse(フレフォッセ砦の下)
 Aiguille creuse(空洞の針)
となる。
* 1905年〜1939年まで四半世紀以上にわたって執筆されたフランスの人気小説にしてルブランの代表作である。前期の作品では神出鬼没の「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」ものの話がメインだが、中盤は「ドン・ルイス・ペレンナ」の愛国冒険もの、後期は「探偵ジム・バーネット」などの探偵もの、ルパンの本名に近い「ラウール」の名を用いた恋愛冒険ものになるなど、バリエーションが豊かで前期の作品と後期の作品ではそれぞれ趣きも異なる。くわしくは、
Wikipediaを参照
[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E5%B7%8C%E5%9F%8E こちら]
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