Novel
□sweet time
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+sweet time+
ここは海堂の厚木二軍練習場の寮。
二人部屋で僕の相手は吾郎くん。
恋人同士の僕たちにとってはいつも一緒にいられる事はこの上なくうれしい事だった。
今日も僕たちはベットの下の段に座って、今日の練習の反省、明日の練習課題などについて話合う、
予定だったのだけれども、今日は何となくそんな気分にはなれなかった。
だから今日は僕から仕掛けた。
お楽しみの2人だけのスキンシップタイム。
−−−僕が吾郎くんにいっぱい甘えられる甘い時間−−−